この撮影地、午前中は修善寺方面が順光ですが反対側から駿豆線に来た目的の1つがやってくるので反対側の撮影地探し。どうせ面が潰れるなら何かと絡めて遊ぼうかなーと思ったりしていたのですが特にいい考えが浮かばなかったので面潰れ承知でかぶりついちゃいました。
駿豆線に来た目的、そう、C編成単独の踊り子です。なんと1発目から湘南ブロックのC2編成が登場。かぶりついておいてよかった・・・。
東京方面の踊り子はしばらくないので再び修善寺方面に移動。
またまた3000系がやって来ました。が、さっきのはステンレス車、これは鋼製車。まるで別形式みたいですね。
さて、3枚ほど走行写真を貼りましたが、何か違和感を覚えませんか?
そう、この会社、前照灯をつけないんです((( まぁお世辞にもかっこいいとは言えませんが、こういう路線もあるんだなぁと割り切って撮ることにしました。
まぁライトがつかないからといって悪いことばっかでもないわけでして
こちらの3000系、実は後追いなのですがテールライトついてないんですね((( 要するに後追いも楽しめるというわけです。ちなみにテールライトがついてなくても運転士さんがいるかいないかで前後はすぐにわかります(普通列車はワンマンなので車掌さんは乗ってません)。
2度目の登場となる鋼製車の3000系。こちらは運転士さんが乗っているので前、ということになります。初めてHMなしが来ましたね。
3000系ばっかりでしたが、ここにきてようやく1300系の登場です。クハの車番的に2200系だと思うんですけど。。。ほんと私鉄ってよくわからない
そしてこの撮影地での本題が登場。
熱海までA編成の後ろにくっついていたC4編成が単独でやって来ました。実はC編成の11号車側の顔を見る機会ってここと東大宮くらいしかないんですね。ましてや走行している姿となると駿豆線内でしか見られないという。そんなありがたみを感じつつまずは無難に1枚おさえておきました。
夏の伊豆は緑が綺麗ですね。車体まで緑色っぽく見えてきますね(((
こういう拓けた場所って逆に構図に悩んじゃいますよね()
この景色だとステンレスの3000系が爽やかな感じがしてよく似合うかなぁと思ったり。
鋼製だとちょっと白が目立ちますね() 悪くはないと思いますが・・・。
まぁ、なんだかんだでストライプが結構似合ってたりするんですよね() 109号なので一応後追いですがまぁこの構図だとごまかせそうな気もしますね←
牧之郷駅で踊り子同士の交換があるのでちょっと線路寄りに移動。こんどはしっかりと前から。
4026M(特急 踊り子106号) 185系C4編成 牧之郷~大仁 12:38
ド広角でやろうとしたんですけどちょっと線路から離れすぎましたね。空が青空だったらまた話は変わったのかな。
木製の架線柱が特徴的なこの撮影地。3連には向いてないですね()
やっぱ3連には向かないなぁと思いつつ鋼製車の3000系を。普電を何本か撮ってると顔の横に民家、ってのが気になりだしてくるんですね。1回気にしちゃうとめちゃくちゃ気になっちゃうわけでして、踊り子通過時はどうしたかというと・・・
4035M(特急 踊り子115号) 185系C1編成 田京~大仁 14:01
ローアンでひょいっと隠しちゃいました。なんか鳥沢の鉄橋のマンションを思い出しますね()
駅で交換待ちの普電を面縦。ヘッドマークがよく目立ちますね。
撮影地に向かう途中、なにやら既視感のあるものが。まぁチキではないのですがトムという貨車だそうです。なんかチチキチに見えなくもないような・・・。
そしてたどり着いたのは大場~三島二日町のインカーブです。
まずはサイド気味で1枚。これだと上スカが気になるので・・・
鋼製3000系が登場。こちらはヘッドマークなし。
そしてヘッドマーク付きの鋼製3000系。
1300系。LED思いっきり粉砕してることに撮ってから気付きました← ここのLEDの速度いくつくらいなんでしょうね。
最後の練習電は7000系。
ここで3連の構図から5連の構図に切り替えます。そして今日のラストを飾る列車の登場です。
先ほどの115号の折り返しである踊り子114号です。良光線で5連の踊り子を撮ることができて来た甲斐があったなぁと思った瞬間でした。
この後は歩いて大場駅に戻って三島→熱海・・・と乗り継いで帰宅しましたとさ。