お久しぶり(?)です。ここ数日パソコンが不調で、記事が溜まりに溜まっていたので一気に更新します(
さて、先日まで秋田に行ってまして、だいぶ鮮度落ちになりますがその時のことを書いていこうと思います。
まず19日、この日はAT公開に参戦してきました。その前に…、
3098レに青が入ってたので回収。514号機と久々の再会になりました。
この後はAT公開へ。
まずEL整備棟。EF81 140が入場中でした。ちなみに昼前にはここの扉は閉められたそうで、なんだったんだ。
お隣のDL整備棟。解体されただの除籍されただの色々と噂されていたDD51 897が超ピッカピカになって置いてありました。自分もてっきり落ちたと思ってたのでびっくりでした。
続いて機関車検修場。先日全検入場したEF64 1001が展示されていました。
回送車票になにやら意味深なことが書かれていましたが、どうやらこの茶色い姿は見納めとなるようです。
その奥には台検で入場中のED75-758の姿もありました。この建屋内の雰囲気がなんとも言えないです。
検修場の向かい側には今回のメインの2機が鎮座しています。
まず高崎からゲストでやってきたDD51 888。エラー塗装直して出てこないかな…。
回送車票が差しっぱなしでした。
ちなみに午後は扉全開での展示でした。
その隣にはトリプルセブンことED75-777。こうして見ると本当に短い車体ですね。
その奥にはリゾートしらかみ「橅」。こちらは車内が開放されていました。2代目の登場でお役御免となりましたが、今後のことは決まっていないようです。
さらに奥の方には、解体待ちなのか保存なのかよくわからん車両が大量に放置されています。左端にはT18と思われる国鉄特急色の485系の姿も・・・。
こちらは415系、485系、そしてEF81 137。137号機も解体済みって噂が流れたりしていましたが、まだ保留車ってことになっているようです。
続いてEC棟へ。地元路線の新車(???)とご対面です。
…、209系にしか見えねえ…。パッと見でわかる違いは乗務員扉の帯くらいでしょうか
正面から。やっぱり209系にしか見えない。
車内は改造の真っ最中。
中間車の姿も確認できました。
別の建屋にはキヤE193系の姿も。
午後になると晴れ間も見えてきたのでED75の前で待機。
なんとか晴れてくれました。晴れるといい色出ますね。
終盤にはこんなサプライズもありまして、AT公開は終了。
つづく。