れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

高尾線開通50周年イベント

京王れーるランド高尾線開通50周年花電車の展示が今日で終了しまして、これにて高尾線開通50周年イベントが完結しました。ってことで、突然ですがイベント初日の10月1日から約2ヶ月間を振り返ってみましょう。

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イベント初日の10月1日。見事なヘッドマーク、そしてなによりスカートの取り付け。本気っぷりにただただ驚愕するばかりでした。

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車内では「開業当時を振り返って・・・」と題したミニ写真展が開催されていました。

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50年前に走った実際の開通祝賀花電車の写真や・・・

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新型5000系の写真も展示されていました。

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さらにこんなものまで用意されておりました。インスタ映えってやつでしょうか(てきとう)

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10月12日からは悲願だった前照灯が点灯。夕刻のみの点灯ですが、鉄道の日の10月14日は開館から閉館まで点灯させたままでの展示となりました。当初はハイビームでしたが、翌週からは減灯状態での点灯となりました。

開通祝賀花電車以外にも各地で高尾線50周年記念イベントが行われていました。

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本線では高尾山トレインこと8713Fに記念ヘッドマークが掲出されました。てっきりしばらくは付けてるものだと思ってはいたのですが、10月29日で取り外しとなりました。

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また、高尾線開通50周年記念スタンプラリーも開催されまして、8705Fにはヘッドマークも掲出されました。こちらは景品がなくなってもなお掲出されているという。

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さらに京王れーるランドのミニ電車にも記念ヘッドマークが。

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そしてイベント折り返し地点の10月26日、ついに識別灯までもが点灯したのでありました。

そんなこんなで本日のイベント最終日を迎えました。

花電車の展示は終了しましたが、12月1日からは5000系引退21周年メモリアルイベントとして惜別ヘッドマークが取り付けられます。これからも目が離せそうにありませんね。


おまけ

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ちょままっ!