続きまして屋外の展示車両です。
今年は高崎からDD51-842とEF64-37、JRFからは原色に復刻されたEF64-1023という3並びでした。高崎組はDLレトロ碓氷とELレトロ碓氷が掲出されています。とりあえず37号機のパンタ上がっててよかった・・・。
EF64-1023にはJRFオリジナルの「国鉄色復活」マークが取り付けられていました。EF64と言えば上越、ってことで谷川岳をイメージしたデザインになっている、らしいです。めちゃくちゃかっこいい。
反対側には鉄道博物館所有のモノホンの「鳥海」。
区名札の横にはヘッドマークと同じデザインの「国鉄色復活」サボが挿入されていました。
で、お楽しみのヘッドマーク交換タイム。
2端側は「鳥海」が取り外されて「あけぼの」が取り付けられます。
1端側は「出羽」に。
EF64-37は「北陸」が取り付けられました。ヤバい(語彙力)。
1端側に付いていた「国鉄色復活」マークは1023号機の脇へ。
昨年取り付けられた30周年記念マークと、一昨年取り付けられた「国鉄色復活」マークも一緒に置かれていました。毎年オリジナルマークを製作してくれるのは本当にありがたいものです・・・。
13時になりまして、再びヘッドマーク交換のお時間。
あけぼのが取り外されまして・・・、
ネジがねえってことで一旦HMなしの状態に。
そして「国鉄色復活」のマークが取り付けられます。ちなみによーく見ると区名札が「長岡」になっていたり・・・。あと作業灯も点灯しています。
国鉄色復活記念のパネルも用意されまして・・・、
さながらEF64-1023のお披露目会って感じでした。
そして1端側には「北陸」。世代的に北陸=64-1000なのでどストライクって感じの組み合わせ。
EF64-37には「あけぼの」が取り付けられてこの並び。個人的にこれが一番やばかったです。ここ数年のOM公開で一番やばかったと思います・・・。
14時30分になって「北陸」は取り外し。
「あけぼの」も取り外されます。
最後はHMなしでの展示となりました。これもこれで素晴らしい・・・。
DD51は14時30分までずっと「DL碓氷」でした。まあ64がメインですからね(
屋外の話題は以上です。最後にEC棟+αです。