れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2/7 伊豆箱根鉄道

続きです。

 

翌朝、沼津のホテルを出て再び駿豆線へ。地元の始発じゃ間に合いっこない早朝便を狙います。一応晴れ予報だったはずなのですが…、

 

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7レ 普通 修善寺  7000系7502F 原木~韮山

 

またしても霧…。前照灯が点いていたのはよかったですが、まあ悲惨です。

 

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13レ 普通 修善寺  3000系3501F 原木~韮山

 

7時を過ぎるとだいぶ霧は消えましたが、結局太陽が顔を出すことはありませんでしたとさ。ただ、比較的明るい時間帯になってもライトつけっぱなしの列車がちらほら見られたのはよかったかなと。

 

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20レ 普通 三島  7000系7502F 韮山~原木

 

後ろから来た7502FもライトON。もっとSS落としてもよかったかな…。

 

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前の記事でもチラッと触れましたが、7000系は中間車が2ドアなので、ルビィと花丸が同じドアの両脇にラッピングされています。今回のラッピングで一番好きなポイントです。この配置考えた方、わかっていらっしゃいますね。

 

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15レ 普通 修善寺  3000系3506F 原木~韮山

 

で、本命の3506Fは申し訳程度に薄日が差したものの、ライトは消えてて撃沈。

 

このあと少しずつ天気が回復してきたので大場に向かいましたが、薄雲噛みっぱなしだったので戦意喪失して撤収。踊り子に飛び乗り再び修善寺へ。

 

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気晴らしに駅の外に出て色々観察。点検の時だけライトが点きました。その点検がなかなかに独特で結構面白かったです。

 

そんでもって踏切に移動。

 

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踊り子と3506Fのコラボのリベンジマッチ。逆光ですが薄日なのでまあいいでしょう。

 

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続いて江ノ電とのコラボ。藤沢かな。

 

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3506Fの発車場面はアップで。しれっと刀剣乱舞も写り込んでいます。

 

この後はお土産を買い込み、〆に大場へ。

 

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撮影地に向かう途中、工場を見学。朝入庫の7502Fが置いてありました。

 

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建屋の中では3504Fが検査中でした。花咲く伊豆の国フェアのヘッドマークが掲出されていました。

 

そんでもって火の見踏切へ。

 

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着くとすぐに3506Fが上っていきました。なんか微妙な天気だったので横からぶん流し。

 

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71レ 普通 修善寺  3000系3501F 三島二日町~大場

 

定番構図に移動して3501F。ついに太陽が隠れ完全に曇りモードに。

 

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73レ 普通 修善寺  3000系3506F 三島二日町~大場

 

本題の3506F通過時も曇り。今年もリベンジならず。

 

とまあ2日目は散々な結果に終わりましたが、なかなか楽しい2日間でした。また近いうちに行きたいものです。

 

以上です。