れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

5/25 鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア2019 その1

今年もだいぶ鮮度落ちですが、先日のOM公開のレポート的なやつを。

 

今年も開場の少し前に現地入り。大宮は開場時間を若干繰り上げてくれるのでありがたいです。

 

で、最初に向かったのは車両展示広場。去年はさながら64祭って感じでしたが…、

 

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今年はJRFのEF65 2101と田端のEF65 1102の並び。2101号機を飾るのはなんとなく予想していましたが、まさかのPF連番並びです。これはアツい。

 

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2101号機には「津軽」、

 

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1102号機には「あさかぜ」がそれぞれ取り付けられました。

 

反対側は2101号機が「あけぼの」、1102号機が「みずほ」でした。

 

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1102号機と一緒に尾久からやってきたEF81 139とカヤ27はこの位置。さながら尾久公開といった感じ。あくまでも主役はPFってところでしょうか。

 

例年通り時間ごとにヘッドマークが変わるということなので、付け替えまでJRF棟を見学。ここにもう1機の主役が

 

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全検明けのEF64 1037。ピッカピカです。美しい…。

 

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1034号機に次ぐ2機目の後期型原色です。

 

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通路を挟んだ反対側にはEH500-22。

 

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先日入場したEF65 2089の姿もありました。こちらもピッカピカの原色になって出てくることでしょう。

 

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2089号機と言えばこの蛍光灯カバー。今更外すなんてことはないとは思いますけど、ちょっと気になります。

 

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運転台公開はEH500-2でした。

 

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外にはHD300-4の姿も。西濃運輸専用列車の運行開始を記念したヘッドマークが取り付けられていました。

 

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そういえば、毎年半分だけ開いているこの扉なんですが、今年はなんと全開になっていました。

 

さて、お楽しみのヘッドマーク交換タイム。

 

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1102号機は「あさかぜ」から「さくら」に、

 

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そして2101号機も「さくら」に…。

 

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ということで、第2部は「さくら」並びです。しかも白とピンクが逆転した2種類のヘッドマークの競演。こちらもアツいです。

 

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貨物側がホンモノで旅客側がレプリカ。手前の方の安っぽさは否めませんがまあ…。

 

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1102号機の反対側には「彗星」、

 

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2101号機には「北斗星トマムスキー」が取り付けられました。

 

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区名札の横には無動力回送票が。ちゃんと行き先が「大宮鉄道ふれあいフェア」になっている特別仕様です。芸が細かい…。

 

その2につづく。