前回の記事の続きです。
4月はサヨナラの話題からスタート。
4月3日に8712Fが大規模改修工事のために若葉台に入場。これで6+4の8000系は見納めとなりました。高幡不動の分割併合を見て育った身としては寂しい限りです。
それと同時に緑の吊り輪も見納めとなりました。分割特急時代の名残なわけですが、よくここまで残ったなと。
そして2019年を語る上で絶対に外せないのが改元。5月1日から「令和」が始まりました。
改元を記念して、京王電鉄では「京王ライナー平成→令和91号」が運転されました。遅延により千歳烏山~仙川間で元号を跨ぎましたが、定時だったらどこらへんで跨いだんでしょうか…。
そして5月。流鉄小金城趾駅1番線の出発信号が故障したため、代用閉塞が行われました。まさかこのご時世にキャリアを使った運転方式が見られるとは…。
一部の界隈で話題になったこの指導通信式閉塞。この数ヶ月後に、まさか中央線でも指導通信式閉塞による運転が行われるとは、この時知る由もないのでありました…。
さて、5月と言えばOM公開。今年はEF65 2101とEF65 1102の客貨連番並びが実現。色んな意味でアツかったですね。
JRF棟ではEF64 1037が宙を舞いました。国鉄型機関車が宙を舞う光景はあと何年見られることやら…。
そして今年は5月開催となった高崎公開。しかもOM公開の翌日という…。目玉は茶色から国鉄色に復刻されたEF64 37とEF64 1001、
そして長岡転属に伴いローズピンクになったEF81 97の白H三銃士。OMに負けず劣らずアツかったですね。
JRFからはEH500 901、EH200 901、HD300 901の試作機三銃士が参戦。これもまた歴史的な並びです。
高崎がアツかった1日でしたが、この日は東北本線も激アツ。185系を使用した「なつかしの新特急なすの」が運転されました。ヘッドマークはもちろん、列番も5000台という気合の入りっぷり。OM08編成が入ったので返却回送だけ顔面撃ちしてきました。
最後に6月。小平トンネルでの長尺レール卸しがありました。この現場が今年一番印象に残っていますね。ってか今年は片手で数えるくらいしか現場行ってないんですが(
撮れんのかなあって行ってみたら激エモ現場というオチ。工臨っていいもんですね。
以上、4~6月までの振り返りでした。
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