一昨日の分です。
一昨日は久々にいずっぱこに行ってきました。5ヶ月ぶりですね…。とは言ったものの、いつものように朝から晩までってわけではなく、今回は軽めの行程で。
そんなわけで、いつもよりかなり遅めに家を出発。途中、今年の3月から運行を開始したE257系の踊り子に乗ってみたり、駿豆線の車内でラブライブのドームツアー中止の発表を見て愕然したりしつつ…、
まずやって来たのは伊豆長岡駅。ちょうど伊豆箱根バスの1号車が停車中でした。やっぱりここの景色を見ると落ち着きますね。
よーく見ると運転台に寝そべりが乗っかっていました。伊豆箱根バスは依然として特別ダイヤでの運行が続いているようで、ラッピングバスについてもホームページで公開されている運行時刻表通りに走っているとは限らないようです。
で、昼飯を食べまして、今度は大場駅へ。
駅を出るとちょうど3505Fが3番線に入線。今回のお目当ての1つ、大場工場出場試運転です。いずっぱこの試運転はお初ですね…。
パンタグラフもピッカピカ。素晴らしいです。
徒歩じゃさすがに往路は間に合わなさそうだったので、復路に狙いを絞って火の見踏切へ。
かぶりつくか迷いましたが、稲が綺麗だったので側面から。まずは3503F。
続いて情報量が多いことでおなじみの3501F。ドアは伊豆箱根鉄道開業100周年ラッピングのままですが、ヘッドマークは伊豆箱根鉄道×駅メモ!コラボ記念ヘッドマークに変更されていました。駅メモに登場するキャラクター、「牧之郷あい」と「大雄山るり」が描かれています。
お次は7501F。前回来た時は「Dr.STONE」ラッピングでしたが、現在は2020年6月30日にオープンした富士山三島東急ホテルのラッピングが施されています。「Dr.STONE」ラッピングが剥がされた直後はボロボロだった帯も綺麗になっていました。
続いて2202F。前回来た時は東京オリンピック関連のラッピングが施されていましたが、延期されたからかなんなのか剥がされたようで、現在はラッピングなしの状態で走っています。
そして本題の3505F出場試運転。試運転幕も珍しいのですが、個人的な注目ポイントは側面。入場に際してドアラッピングが剥がされたようで、オリジナルの状態を拝むことができました。グレーな床下も美しいです。
で、思ったよりも天気が安定していたので夕方まで残ることに。
とりあえず三島行きの3506Fを。久々の再会となりました。夏に撮るのはこれが初めてなので、ちょっと新鮮な感じ。
1つ隣の踏切に移動して3502Fを。白と青の車体が田んぼによく映えます。
ちょっとアングルを変えて3501Fも。緑の車体もなかなかどうして映えるものです。
そうこうしているうちに三島から3506Fが戻ってきました。もうちょっと余裕持たせればよかったなと。
だいぶ面も回ってきたので、ここからはガチガチの編成撮りで勝負。まずは7501Fから。
続いて踊り子16号。E257系2500番台が遂に駿豆線での試運転を開始したようで、引退も秒読みといったところでしょうか。
続いてすっぴんの2202F。なかなかいい収穫でした。
そして3504F。7月21日から地域活性化トレイン「エール号」として運行されています。ヘッドマークのほか、車内の中吊り・車額広告も伊豆箱根鉄道沿線の企業を紹介するものに統一されているようです。
〆は大本命の3506F。ギリギリでしたがなんとか全開露出で通過してくれました。4月1日で2周年記念ヘッドマークの掲出が終了し、翌2日から久々に通常仕様のヘッドマークが取り付けられています。かっこよすぎる。
色んなヘッドマークが取り付けられてきたこの編成ですが、やっぱりこのヘッドマークが一番似合うなと思います。
翌日に予定もあったので、夜の部はパスしてこれで撤収。半日程度の滞在でしたが、色々と撮れて大満足でした。
以上です。