一昨日の分になります。
天気がよかったので、尾久車両センターのキヤE195系を見てきました。
測定用コンテナが積まれたST-13編成の後ろには量産先行車のST-1編成。現状では唯一レール積下装置が取り付けられている編成。他編成に取り付けられる気配が全くありませんが、実用化されることなく終わってしまうのでしょうか…。
左側に目を移すと、もう2本キヤがいました。
手前がST-9編成で、奥が先日の公式試運転で不具合が生じたらしいST-8編成。何やら作業が行われているところでした。
この他の編成はと言いますと、ST-10編成は長野支社管内で訓練中、ST-12編成は長野支社管内で訓練に使われていたものの不具合が生じたようでEF64 1032に牽かれて尾久に強制送還(現在修理中?)、ST-11編成の姿は見えませんでしたが、きっと尾久のどこかにいると思われます。先日は小牛田車の故障も発生したようで、なんだかトラブル続きなキヤE195系。これ以上壊れることなく、無事に運用入りしてくるとよいのですが…。
以上です。