本日分です。
今日はシソへ行ってきました。もちろんお目当ては工臨ですが…、
工9435 銚子工臨 DE10 1704+ホキ8車 / 工7230 田端操工臨 DE10 1571+チキ6車
砕石輸送とレール輸送が並びました。
越中島貨物駅から新小岩信号所までの列車が午前便と午後便の1本ずつしかない(間にJR貨物持ちの列車が1本ありますが)ため、基本的に新小岩から昼、あるいは夜にチキ工臨が2本出ていくということはありません。ところが、千葉方面のホキ工臨の運転日と、昼発送あるいは夜発送の運転日が重なると、このように工臨が2本並ぶ光景が見られるのです。千葉方面の砕石輸送(特に昼)の運転頻度がそこまで高くないということもあり、この並びが見られたのは約2年ぶりのことだと思われます。
自分が最後にこの並びを見たのは今から3年半前の2017年4月7日。手前が高崎操工臨、奥が房総一周(安房鴨川)工臨です。ちなみに、この年は3月に我孫子工臨(チキ)と大原工臨(ホキ)が夜の新小岩で並んだこともありました。
話を戻しまして…、陸橋の上からもう1枚。運動場の木々もすっかり色付いていました。
チキ、ホキ、その奥には1093列車の貨車。なんとも賑やかなシソでした。
さて、せっかくなので走行写真も…、ということで先回り。ホキの方が若干早く新小岩を出ますので、まずは総武線に乗車。
本八幡で降りまして、銚子工臨を1発。なかなか怪しい時間の緩行線がありましたが、きっちりと逃げ切ってくれました。
およそ1年半ぶりの運転となったホキの銚子工臨。昨年の台風で水郡線が不通になった時はどうなることかと思いましたが、最近は千葉方面の砕石輸送もちょこちょこと運転されているみたいですね。レール輸送のような正式な後継車こそ登場していない砕石輸送ですが、果たしていつまでこの光景が見られるのでしょうか…。
で、ここから京成経由で高砂に抜けまして…、
工9412 田端操工臨 DE10 1685+チキ6車 新小岩信~金町
田端操工臨も回収。直近でチキ5500形の疎開が続きましたが、今回は普通のレール輸送でした。
腹も減ったのでここらで撤収。以上です。