れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2/26 キヤE195系用停目めぐり

先週の金曜日の分になります。

 

定尺キヤ17編成とロンキヤ3編成が出揃い、いよいよ稼働開始が目前に迫った尾久車両センターのキヤE195系。運用入りに向けて各地で準備が行われているようなので、色々と見て回ってきました。

 

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まずやって来たのは保土ヶ谷駅。

 

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側線にキヤE195系向けの停止位置目標が設置されています。

 

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4両用の停目も確認できました。

 

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続いてやって来たのは東神奈川駅。2番線と3番線の間に キヤ 折2 の停目が設置されています。この折2の停目から横浜寄りに移動すると…、

 

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2番線の線路に折4の停目が設置されています。

 

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さらに横浜寄りは折6の停目も。チキ車の東神奈川工臨は基本的に2ユニットまでしか連結されませんが、6両用の停目が設置されたということは、今後は3ユニットでの輸送も想定しているということなのでしょうか…?

 

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ついでに保線区も観察。2月25日から26日にかけて運転された東神奈川工臨のチキが留置されていました。チキ車の東神奈川工臨はこれが最後になってしまうのでしょうか…。

 

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横浜支社レール輸送の拠点駅である東高島駅はここから徒歩で10分。輸送先が目と鼻の先にあるのに、線路が繋がっていないが故に、一旦品川まで行かないといけないという、実にまどろっこしい工臨でした。キヤ化で少しは効率的になるといいのですが…。

 

さて、この後は首都圏レール輸送の要衝、新小岩信号所へ。

 

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7番線にE195 折4の停目と、

 

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折11の停目が設置されていました。ロンキヤ向けの停目は初めて見ました。折り返し停目なのは、稼働開始後の運用形態が関係しているんでしょうかね…?

 

で、この折11の停目は7番線にしか設置されていないのですが…、

 

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折4の停目は3番線から7番線までの5本の線路に設置されていました。どこでも折り返せるみたいですね…。

 

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そんなシソの着発線ですが、ちょうど1094列車が停車していたのでついでに撮影。機関車の次位にやたらと綺麗なコキ200がくっついていました。

 

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続いては我孫子駅弥生軒6号店の脇にE195 折6の停目が設置されていました。

 

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支社ごとに表記が違うのが面白いところです。東京支社と千葉支社は「E195」、横浜支社は「キヤ」、八王子支社は「保守用」、水戸支社は「工」の表記が使用されているのが確認できています。

 

時間も時間だったので停目巡りはここで終了。〆に田端へと向かいます。

 

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南部機待にキヤE195系向けと思われる給油装置が設置されていました。

 

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このような装置が横にずらりと並んでいます。さながらガソリンスタンドです。

 

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東京タ試運転に使用されたキヤE195系ST-13編成と、25日から26日にかけての大宮操(川口)工臨に使用されたEF81 133の並びも見られました。追うもの追われるもの、世代交代はもう目前です。

ということで、各地でのキヤE195系導入に向けた準備の模様でした。

 

以上です。

 

2/22 キヤE195系甲種輸送

昨日分です。

 

先々週のLT-2編成の甲種輸送に続き、昨日は3本目のロンキヤが尾久車両センターにやって来ました。相変わらず撮影地に悩まされる列車ですが、今回は側面気味に狙える北松戸のストレートに行ってみました。

 

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9351レ EF65 2063+キヤE195系LT-3編成+ヨ8891+ヨ8925+ヨ8404 北松戸~松戸

懸念していた被りも特に問題なく、本題の登場。キヤE195系LT-3編成です。牽引機はEF65 2063、ようやく更新色の機関車が登板しました。尾久車両センター向けの甲種に更新色の機関車が入るのは初めてですが、2063号機自体は3年前にLT-1編成の甲種輸送(西浜松→新鶴見)を牽引しているので、キヤ甲種は2回目の登板となります。

 

これまで6回にわたって運転されてきた尾久車両センター向けのキヤE195系甲種輸送。元ダメ管ホースのついた機関車しか牽けないという縛りがある中で、国鉄特急色が3回(2065号機・2067号機・2096号機)、更新色が1回(2063号機)、広島更新色が2回(2127号機)充当されています。こうやって書き出してみると、意外と色んな機関車が先頭に立っていたんですね。

 

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機関車とロンキヤの連結面。ロンキヤの運転台の高さが際立ちますね…。

 

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そして最後尾には毎度おなじみ3つのヨ。こちらもしっかりと記録しておきました。

 

で、田端に先回り。

 

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今回は着発線には寄らずに2063号機の入換を。逆光ってのもありますが、ガスり方が凄まじい…。

 

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南部機待にJR貨物の機関車がゴロゴロいた頃を知っている方々にとっては、懐かしい光景だったんじゃないかなと思います。

 

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で、PFの後を追うようにDE10が着発線へ。1571号機が着後入換を牽くのはこれが初めてです。

 

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南亘り踏切の手前で一旦停車。

 

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※入換 DE10 1571+キヤE195系LT-3編成 田端~尾久

 

配置先の尾久車両センターにゆっくりと入線していきました。

 

これにて定尺17編成、ロング3編成の配置が完了となった尾久車両センターのキヤE195系。稼働開始が楽しみですね。

 

以上です。

 

2/19 キヤE195系ST-1+ST-14+ST-9編成 越中島貨物駅構内入換

昨日分です。

 

レール輸送の歴史がまた大きく動いた1日でした。

 

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やって来たのは首都圏レール輸送の総本山、越中島貨物駅。積込線の新型クレーンに番号が貼り付けられていました。引上線側から見て一番手前が6番、一番奥が1番となっています。

 

そんなクレーン更新工事真っ只中の越中島貨物駅に、聞き慣れたエンジン音が響き渡ります。

 

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※入換 キヤE195系ST-1+ST-14+ST-9編成 越中島貨物

 

ロンキヤの東京レールセンター初入線から半年、遂に定尺キヤも東京レールセンターにやって来ました。定尺キヤが東京レールセンターに入線するのはこれが初めてで、越中島貨物線、さらには新金線も今回の回送が初入線となりました。

 

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光線は悲惨ですが、初めての入線なんだからこのアングルしかないでしょう…、ということで。

 

今回は3編成が田端から越中島貨物駅まで回送されました。編成は引上線側から見てST-1、ST-14、ST-9の順。登場から3年、キヤE195系の礎を築いた量産先行車 ST-1編成を先頭に越中島貨物駅に入線するという、涙なしでは語れない展開となりました。たぶん偶然です。

 

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保守用車標識灯もしっかり点灯していました。定尺キヤのこれが点灯しているところは初撮影。点灯のパターンはロンキヤと同じです。

 

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引上線で折り返し、レールセンター南側の貨車置き場に入線していきます。歴史的瞬間です。

 

だいぶ奥の方まで入っていったので、しおかぜ橋からは撤収。運河の対岸へ移動します。

 

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積卸作業場に留置されていました。手前にはレールの積まれた定尺チキ。過渡期ならではの光景です。

 

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散々越中島貨物駅に来ておきながらスルーし続けてきたこっちのクレーンと絡めて1枚。

 

まるでイグアナのような見た目をしたこのクレーン。用途は主に2つありまして、1つは運河に到着した艀(はしけ・貨物用の小舟)に積まれているレールの陸揚げ作業、もう1つは陸揚げしたレールを貨車に積む作業です。

 

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レールを吊り上げる部分はこんな感じ。吊り上げ部分に対してクレーンの図体がデカすぎねえかと一瞬思いましたが、運河と線路の距離を考えるとこれくらいの大きさが必要なんでしょうね。

 

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で、気付いたらクレーンがこちらの方まで移動していました。貨車への積み込みもこのクレーンで行うので、線路に対して並行に動くことができます。ちょっと奇妙な光景です。

 

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程なくして、積み込み作業がスタート。線路の脇に置かれていたレールが吊り上げられます。

 

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キヤに積み込み…、ではなく手前にいるチキの積み込み作業でした。

 

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ST-1編成の手前にはチ1002の姿が。1957年改造(部品流用)というバケモンのような貨車です。後ろのST-1編成は2018年製造ですから、実に61年差の並びです。

 

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そんなST-1編成ですが、よく見たらレール積下装置が起動していました。結局量産車に取り付けられることはなかったこの装置。今後使用されることはあるんでしょうか…?

 

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いつまでも眺めていたいところですが、おなかも減ったのでここらで撤収しました。

 

遂に東京レールセンターへの入線を果たした定尺キヤ。レール輸送新時代に向けての大いなる一歩となりました。

 

以上です。

 

2/18 キヤE195系東京タ試運転など

昨日分です。

 

昨日もキヤを撮っていました。

 

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8460レ EF65 2063+タキ16車 川崎新町

 

まずは川崎新町へ。米タンは曇ったので、8460列車から。新鶴見からEF65 2063が先頭に立ちました。タキも長くて満足。

 

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72レ EF65 2060+コキ19車 川崎新町

 

後を追うように72列車が通過。こちらも更新色の2060号機が先頭に立ちましたが、荷物はほとんど載っていませんでした。

 

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試9426D キヤE195系ST-13編成 川崎新町

 

そして本題のキヤ。昨日北とぴあの展望ロビーから見送ったST-13編成です。昨日も同じルートで試運転を行いました。作業灯が点いていて発狂。

 

このあとキヤは東海道貨物線を上り、東京貨物ターミナルへと向かいます。

 

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ってことで1年半ぶりの東京貨物ターミナル訪問です。

 

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SRCがいました。

 

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試9828D キヤE195系ST-13編成 東京貨物ターミナル

 

程なくして短キヤが到着。

 

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ここで折り返し。作業灯も点いてまた発狂。

 

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試9445D キヤE195系ST-13編成 東京貨物ターミナル

 

折り返しも同じ場所で。ちょうど71列車の入換と離合しました。

 

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短キヤが東京貨物ターミナルに入るのは約1年半ぶりのこととなります。前回の入線は2019年の8月、当時は小牛田車だったST-1編成が使用されました。ってか当時はまだロンキヤも短キヤも1本ずつしかいなかったわけですが…。

 

とまあちょっと懐かしい気分に浸りつつ撤収しました。以上です。

 

2/17 試9521-9522Dなど

本日分です。

 

まずは眠い目をこすりつつ尾久へ。

 

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東北1番にロンキヤが入線…。

 

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2月9日に尾久車両センターへ到着したLT-2編成です。本日、公式試運転で尾久~黒磯間を1往復しました。

 

もちろん走行写真も狙うわけですが、往路はどこも光線が悲惨なので…、

 

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試9521D キヤE195系LT-2編成 尾久~赤羽

 

北とぴあの展望ロビーに行ってみました。ロンキヤは床が白っぽいこともあり、なかなかに目立っていい感じです。

 

で、このまま少し居残りしまして…、

 

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試9425D キヤE195系ST-13編成 田端信~赤羽

 

ロンキヤの後を追うように、短キヤもやって来ました。こっちもなかなかに魅力的な列車だったんですが、掛け持ちは難しそうだったのでここでお見送り。

 

この後は少し時間を潰して、ロンキヤの復路を狙いに白岡へ。

 

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8586レ EF210-111+タキ20車 新白岡~白岡

 

白桃牽引の8586列車がやって来ました。朝の快晴はどこへいったのやら。

 

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試9522D キヤE195系LT-2編成 新白岡~白岡

 

そして本題のロンキヤ。辛うじて日が当たりました。だいぶヌルいですけど、直前までドン曇りだったことを思えば上出来でしょう。復路は測定コンテナの載ったキヤE195-102が先頭になりました。

 

今日も天候に振り回されてしまいましたが、試運転自体は何事もなく終わったみたいで一安心。これからの活躍に期待です。

 

以上です。