前回の記事の続きです。
GV尽くしの日曜が終わり迎えた翌朝。タイムリミットギリギリに起床しまして、朝食を食べてからチェックアウト。この日はGVと同じ顔をしたもう一方の新型事業用車を撮影します。
といってもお目当ての列車がやって来るのは午後なので、一旦信越線を下りまして…、

先週に引き続き碓氷峠鉄道文化むらへ。

クハ189 506のイラストマークが「白根」に変わっていました。
1971年に臨時特急として運転を開始した「白根」。当初は157系での運転でしたが、1975年に183系へ置き換えられ、1982年に再び使用車両が変わって同年に新製された185系に。それから3年後の1985年には「草津」と統合する形で「白根」の愛称は消滅となりました。

愛称としては比較的短命に終わった「白根」ですが、今日の「草津・四万」まで続く吾妻線特急の祖たる存在です。

続いて先週もご紹介したEF63 1。前回は顔しか撮りませんでしたが、こんな感じの編成で展示されています。次位の客車はナハフ11 1、後部の機関車はEF62 1です。




最近は保存車めぐりも趣味の1つとしている迷惑模型鉄中央快速氏の解説のもと、屋外展示場を2周ほど。手持ちの機関車の模型のHゴムがどんどん白くなっていっているだけあって、この世代の車両であっても次から次へと解説が飛び出してきます。彼こそ電車博士の鑑と言っていいでしょう。

電車マスターによるガイドツアーを終えて売店へ。その道中に「新幹線保線用トンネル巡回車」と書かれた車が置かれています。新幹線のトンネル内の線路の状態を目視で確認するためのバッテリー式の車です。

奥には色違いの車も。こんな貴重なものが通路の脇に平然と置かれているのが文化むらの面白いところでもあります。
売店でお土産を購入しまして文化むらからは撤収。短時間の滞在でしたが、圧倒的知識を誇る電車マスターによる解説のおかげでたいへん充実した時間を過ごすことができました。てっぱくとか連れていったらDT46の横で開館から閉館まで喋っていそう。
このあとは前日に続いて上越線へ。といっても水上を通り越して湯檜曽の手前まで北上します。

配9744M E493系02編成+E131系N12+N11編成 湯檜曽~水上
本日のメイン、E131系200番代の新製配給です。今年の5月から始まった中央・篠ノ井E131系の配給。仙石線のE131系に続いてE493系が牽引を務めています。今日も顔が良い。

顔が良いといえば、このE131系200番代もなかなかいいツラしています。割と近場まで来てくれるはずなので、運用開始が待ち遠しい限りです。
きっちり曇ってくれて大満足の結果となりましたが、せっかくなので一気に追い越しまして…、

配9744M E493系02編成+E131系N12+N11編成 大宮
大宮でもう1枚。今回は前パンのクモヤE492側が先頭になるので、仙石線の配給とはまた違った絵になりました。
さて、2日間にわたる新型事業用車の情熱的な活躍を見に行こうの会もいよいよ大詰め。〆に11番線へ。

3091 EF65 2084+タキ14車 大宮
あれだけ新型事業用車の活躍を見ておいて最後は電気機関車。やっぱり機関車はかっこいいです。
酷いオチもついたところで2日間の旅も終了。サイゼリヤとトイレが共用の居酒屋で反省会をしまして、解散しました。ご一緒しました10年来の知人兼迷惑模型鉄兼電車マスターの中央快速さん、お疲れさまでした。
以上です。