れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2025/10/20 秋田総合車両センター・回9547Dなど

前回の記事の続きです。

 

om08amagi.hatenablog.com

 


 

4日間にわたる秋田紀行も遂に最終日。メインのイベントは前日までに終了しているのであとは各々帰路に就くだけですが、少し時間がありましたので…、

 

2日ぶりの秋田総合車両センターへ。年に1回のお祭りも終わり、静かなひとときが流れていました。

 

鉄道車両大集合」で並んで展示されたDE11 1041とクハネ583 17。再び屋外に出ていました。

 

その右側にはカヤ27-501とEF81 95の姿。一世を風靡したスペシャルロコともこれでお別れでしょうか。

 

さらに右に目を移すとEF81 134と大量のDE10。この時はまだ何の動きも見られませんでしたが、どうやら入場したDE10の大半が海外に譲渡されるようで、既に13両が秋田港へ陸送されています。国外とはいえ、まだまだ活躍する姿が見られるのは嬉しい限りですね。

 

ところで…、

 

これは秋田総合車両センターの南側から秋田駅方面を見た景色です。手前の2線が奥羽本線、奥の1線が車両センターと土崎駅を行き来するための引上線です。土崎駅から車両センターに入場するためには、写真の奥に見える将軍野踏切を越えたところで折り返して、写真中央の分岐器の分岐側を通って車両センターへ入っていきます。出場の際には逆の手順で土崎駅に向かいます。

 

踏切の先には折返し用の停目が設置されているのですが…、

 

1、2、3…、11両まで停目があります。そういえば最近E233系の機器更新が始まりまして、E493系牽引の配給列車が土崎駅までやって来ますが、あれってクモヤが21.1m×2両でE233系が20m×10両、20m級車両×12両+αくらいの長さなわけですが…。まあ、そういうこともありますよね。

 

ちょっと移動しまして、構内の東側へ。

 

譲渡か、あるいは解体を待つ機関車たちに紛れて255系の先頭車の姿もありました。

 

振り向くとホキが1両。もと宇都宮貨物ターミナル駅常備のホキ1877のようです。なぜ1両だけ残っているのやら…?

 

機関車から新型事業用車への世代交代も大詰めを迎え、続々と終焉の地へ旅立った東日本の機関車たち。これで本当にお別れ…、でしょうか。土崎の解体ペースを考えたらまた会えそうな気もしますが、もう二度と会えない車両もいるでしょう。たくさんの思い出をありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。

 

 

機関車たちに別れを告げて、長かった秋田紀行もこれにて終了。秋田駅まで送ってもらいまして、碓氷峠マニア氏らとお別れ。まさかの全員帰宅コースが違うということで、帰りの秋田新幹線も1人旅です。

 

こまち30号に乗り込んで、秋田を後にしました。

 

 

???「このまま帰れると思うなよ」

 

ということで仙台で途中下車。最後の最後で重大なイベントが待っているので、コインロッカーに荷物をぶん投げて在来線ホームへ。

 

上4にロンキヤが入線。この時間にキヤが下ってくるだけでも珍しい気がしますが…、

 

…、側面に「東オク」の文字。

 

小牛田のLT-4編成と見せかけて尾久のLT-2編成です。

 

回9547D キヤE195系LT-2編成 仙台

 

LT-4編成が検査を迎えるにあたって、尾久からロンキヤが1本貸し出されることになったようです。昨年小牛田のST-6・ST-7編成が尾久に貸し出されましたが、今年はその逆パターン。尾久車が福島以北に足を踏み入れるのはこれが初めてです。

 

ここでしばらく停車しているようなので、先回りして岩切駅へ。

 

回9547D キヤE195系LT-2編成 岩切

 

下5にゆっくりと入線してきました。真っ暗な上にライトがキツい車両ですが、普通にAFが食い付いてくれました。最近のカメラは優秀です。

 

この位置で停車しまして、エンジンが切られました。

 

目的地はこの先の仙台レールセンターですが、ここからは列車ではなく保守用車として移動します。エンジンが切られたのでこのまま放置で夜中に移動かな…、と思って撤収準備をしていたところ…、

 

※保守用車 キヤE195系LT-2編成 岩切

 

またエンジンが起動。このまま仙台レールセンターに向かうようです。

 

1番線に利府行きの電車が入って来たので並びも撮影。世界最高被写体同士の素晴らしい並びです。

 

この利府行きの後を追うようにロンキヤも移動を開始。

 

ということで、仙台レールセンターにやって来ました。ロンキヤの移動は既に終わっていましたが…、

 

検査を控えたLT-4編成がまだ仙台レールセンターにいたので、ロンキヤが2本留置されているたいへんに珍しい光景を見ることができました。手前がLT-4編成、奥の門型クレーンの下にいるのがLT-2編成です。

 

レールセンターは真っ暗+背後の新幹線総合車両センターの照明は強烈+超望遠+暴風と過去最悪クラスの撮影環境でしたが、どうにかカットを持ち帰ることができました。

 

帰りの新幹線のチケットを確保しながら仙台駅に戻りまして、コインロッカーの荷物を回収。

 

今年はなかなか訪れることができなかった杜の都 仙台。まだまだ撮りたいものはたくさんあるので、来年は頑張ろうと思います。

 

青葉城恋唄の鐘の音とともに仙台駅を発車。4日分の写真の整理をしていたらいつの間にか大宮駅の転てつ器を通過していて普通に降り損ねそうになりました。

 


 

これにて秋田紀行2025、完結です。もともとは24系に泊まるだけの予定でしたが、AT公開が重なり仙石線の配給が重なり常駐交換が重なり最後は尾久のキヤが仙台にやって来て…、かなり濃密な4日間になりました。

 

同行した皆さま、たいへんにお疲れさまでした。また行きましょう。

 

以上です。