突然の冬将軍襲来で上越がえらいことになったりしていますが、まあすっかり冬本番といった感じの今日この頃でございます。
さて、冬と言えばイルミネーションということで、本日はこんな話題を。
当ブログでは七夕号以来の登場となる京王れーるランド。なんだかえらいことになっています。1両ずつツッコんでいきましょう。
まずは向かって一番右側に鎮座する2410号車。全5両の展示車両の中で最も古い車両になるわけですが、一番ド派手な装飾が施されています。
正面から。キラキラモールが髭みたいでちょっと可愛いかも。
続いてお隣の2015号車。こちらはクリスマス感全開、超デカいゆきだるまも鎮座しています。
ここまではクリスマスって感じの装飾ですが、向かって左側の3両はライトアップが行われています。
…、暗めに撮るとちょっと怖いです 笑
5723号車。こうして見ると結構かっこいいかも…?
3719号車はライトアップのほか、種別板サイズのクリスマスリースが取り付けられていたり、運転台にサンタ仕様のけいたくんが乗ったりしています。
そして、一際異彩を放っている一番左の電車…。
6438号車はなぜか青いライトで照らされています。上向きに伸びる手摺の影がなんか怖いです。
こんな感じで、どの車両もなかなかに気合の入った装飾となっていました。屋外展示場の装飾は、25日(金)まで行われるとのことです(公式HPより)。
以上です。