れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2022/3/19-20 HAPPY PARTY TRAIN 撮影会&貸切運転

3月20日、有志主催の企画「HAPPY PARTY TRAIN 撮影会&貸切運転」が開催されまして、ありがたいことに参加させていただくことができました。

 

伊豆箱根鉄道の貸切運行への参加はこれで2回目。2019年11月30日に行われた 「Over the Rainbow号」貸切運行 ~大場工場撮影会ツアー~ 以来でした。前回の貸切がもう本当に最高だったので、またあの感動を味わえるのか…!!と当日を心待ちにしておりました。

 

↓前回の貸切運行の記事はこちら↓

om08amagi.hatenablog.com

 


 

さて、天気が良ければ前日からいずっぱこへ…、と目論んでいたのですが、前日は生憎の雨。ただ、寝坊したらシャレにならないのでとりあえず沼津市内のホテルで前泊することにしました。

 

沼津に着いたのは19時過ぎ。最初は飯食って風呂入って寝るだけでいいやと思っていましたが、せっかく沼津に来たのに何も撮らないのはもったいない気がしてきたので、カメラを持って沼津駅へ。

 

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1463M 普通 静岡  313系S1編成+211系T12編成 沼津

 

ホームで待つこと十数分。超かっこいい電車が入線してきました。

 

2022年3月のダイヤ改正神領車両区から静岡車両区へ転属した313系8000番台。かつては中央西線の「セントラルライナー」に使用されていた車両ですが、これからは静岡地区の普通列車として活躍するようです。いやそれにしてもかっこいい。塗分け1つでこんなにかっこよくなるものなんですね。

 

大満足でホテルに戻り、翌日に備えます。

 


 

そして迎えた当日。前泊の利を活かしてのんびりホテルを出発。三島で知人と合流しまして、伊豆箱根鉄道の本社へと向かいます。

 

今回の貸切運行も乗車前に大場工場での撮影会があるということで、主催者の方々の案内で講堂へ。受付を済ませて注意事項を確認し、いよいよ本日の主役と対面です。

 

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伊豆箱根鉄道3000系3506F「HAPPY PARTY TRAIN」です。

 


 

2017年4月5日にリリースされたAqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」。2016年に開催された『Aqours 第2回 センターポジション総選挙』で1位を獲得した松浦果南がセンターを務め、2017年8月から9月にかけて開催された『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR』のメイン楽曲として全6公演で披露されました。発売から5年が経った現在でもライブで定期的に披露されているようで、Aqoursの代表的な楽曲の1つと言ってもいいでしょう。

 

CDに同梱されたアニメーションPVには伊豆箱根鉄道駿豆線が登場し、センターを務める果南が三島から伊豆長岡まで駿豆線の車両に乗るシーンが描かれています。そんなわけで、CD発売から3日後の4月8日、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系3506Fが2代目ラブライブ!サンシャイン!!ラッピング電車「HAPPY PARTY TRAIN」としてデビュー。2019年後半から2020年初頭にかけて行われた全般検査でラッピング終了かと思いきやそのままの装いで出場し、5年経った今でも走り続けているというわけです。

 

今回はそんな「HAPPY PARTY TRAIN」の貸切運行。思い出深い楽曲ということもあり、万感の思いで撮影会に臨みます…、

 


 

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…、が、主役の隣にマニア魂を揺さぶる車両が鎮座しています。お前の愛はそんなもんか。

 

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伊豆箱根鉄道の古豪ED31形電気機関車「ED33」とホキが4両。ED31形が展示されるということは伝えられていたのですが、まさかホキと連結しての展示とは…。

 

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さらにこのED33、この度お色直しを行ったとのことで、実に美しい姿になっていました。4月3日に開催された「いずっぱこスプリングフェスタ」がイベント初登場となりましたが、それに先立ちひっそりと展示されました(SNS等への公開は4月3日以降でお願いしますとのことでした)。

 

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隣にはもう1台のED31形電気機関車「ED32」の姿も。こうやって並ぶとお色直しの成果が一目瞭然ですね。

 

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せっかくの機会なので舐め回すように撮影。日中に撮れるのは大雄山線の車両の入出場かイベントの時くらいですし…。

 

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ちなみにED32の方は前回と同様に運転台も公開していただいでいたのですが、撮影に夢中になりすぎて入るの忘れました。

 

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そしてホキ。伊豆箱根鉄道のホキを撮ったのはこれが初めて。そしてホキをこんなに間近で見たのも初めてです。貨車を舐め回すように撮っている姿はもはや変態としか言いようがありません。

 

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日中に動くことはまずないであろう駿豆線のホキ。いいものを見ることができました。

 

 

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さて、気を取り直して主役を。3506号車側は通常のHAPPY PARTY TRAINヘッドマークでの展示でした。

 

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序盤は雲が多めだった天気も徐々に安定し始めました。配置の関係上ED33が逆光側になるので、曇りの時間帯があってくれてありがたかったわけなのですが。

 

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せっかくなのでこんなお遊びも。

 

ところで…、

 

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やはり気になるのがピットの中。外から少しだけ覗かせていただきました。前回は入場中の3506Fの姿を見ることができましたが…、

 

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今回は大雄山線の5502Fが入場中でした。どうやら検査自体は終わっているようで、あとは出場を待つのみといった感じでした。

 

そして撮影会終盤。3011号車側に光線が回り始めたので移動しまして…、

 

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バチっと編成撮り。まるで雑誌の取材や報道公開のようなアングル、最高です。

 

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そして楽しみにしていたヘッドマーク。今回も素敵なデザインで感涙。よく見ると伊豆箱根鉄道のED31形が「HAPPY PARTY TRAIN」を牽引しています。まさに夢のコラボ。

 

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横からも1枚。奥には軌道線カラーの3501Fと「イエローパラダイストレイン」こと2201Fが留置されていました。随分と豪華な顔ぶれです。

 

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最後は撮影会用ヘッドマークが外され、いつもの姿に戻りました。

 

 

これにて撮影会は終了。撮影会だけでもう既にお腹いっぱいって感じでしたが、本番はここからです。ヘルメットを返却して荷物をまとめ、大場駅へと向かいます。

 

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程なくして大場工場から3506Fが出庫。今回も一番後ろの車両に乗り込みまして、いよいよ貸切列車の旅の始まりです。

 

大場発車後は車内に「HAPPY PARTY TRAIN」が流れ始め、この時点でもう涙腺がやばいことに。車内スピーカーを通して聴く「HAPPY PARTY TRAIN」は、いつもとは違った味わいがありました。

 

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大場を出発して10分、列車は伊豆長岡駅の1番線に滑り込みます。ここで20分ほどの停車時間があったので、車内外を散策します。

 

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まずは3506号車。HAPPY PARTY TRAIN関連のフィギュアやCD、記念乗車券がずらり。

 

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昨年9月に惜しまれつつ運行を終了した「Over the Rainbow号」の記念乗車券も。ちょっとした博物館状態です。

 

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続いて3012号車。撮影会で使用されたヘッドマークが展示されていました。

 

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ED31形に牽引される3506F、いつか見てみたいですな…。

 

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そして3011号車。こちらもフィギュアがずらり。

 

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「まちあるき缶バッジ」も大集合。前回よりパワーアップしているような…。

 

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網棚もめちゃめちゃ賑やかです。

 

そうこうしているうちに列車は伊豆長岡駅を発車。定期列車と交換しつつ、約20分ほどかけて修善寺駅へ。到着後は速攻で昼食を済ませまして…、

 

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停車中のところを撮影。前照灯が点いていました。

 

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3番線には東京行きの踊り子16号が停車中。前回の貸切運行の時はまだ185系が現役でしたね。

 

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楽しい時間というものはあっという間で、貸切列車の旅もいよいよラストスパート。ここから一気に終点の三島へと向かいます。

 

復路は三島田町での待避以外に長時間停車がないため、曲を聴きつつゆったり車窓を眺めていました。前回と所要時間はさほど変わらなかったのですが、なんだか前回よりもあっという間の乗車だった気がします…。

 

そして旅の最後は「Thank you, FRIENDS!!」で〆。今回も神セトリでございました。ゆっくりと三島駅の7番線に入線し、貸切列車の旅が幕を閉じました。三島到着後は流れ解散とのことだったので、主催者の方々にお礼を言って改札の外へ。名残惜しいですが、これで三島から撤退…、

 

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しようと思ったんですけど、せっかくなので大場への返却回送も撮りました。

 

このあとは東海道線で爆睡しつつ、東京に戻るのでした。

 

 

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ちなみに、今回の貸切運行では「HAPPY PARTY TRAIN 撮影会&貸切運転 旅のしおり」と、撮影会用ヘッドマークをデザインしたバッジが配布されました。さらに、貸切運転の実際の時刻が書かれた仕業運行表や伊豆箱根鉄道グッズの販売もありまして、もう至れり尽くせりといった感じです。大事にします。

 


 

さて、7502F「Over the Rainbow号」の貸切に続いて参加させていただいた3506F「HAPPY PARTY TRAIN」の貸切企画。「HAPPY PARTY TRAIN」という曲は私自身がラブライブの世界に踏み込むきっかけとなった曲であり、たくさんの出会いをくれた大切な曲です。発売から5年という節目で、また1つ素敵な思い出が増えました。

 

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こんなにも素晴らしい旅に参加させていただくことができて、本当に光栄でした。主催者の皆様、そして伊豆箱根鉄道の皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!今回も最高でした!