れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2022/5/23 南海電鉄など

先月の23日から25日にかけてふらっと関西に行ってきました。最後に行ったのが2020年の2月なので、2年ぶりですね…(サンライズで通過はしましたが)。

 

 

まずは23日の分です。昼過ぎの東海道新幹線に飛び乗りまして、一旦京都で下車。久々に新快速の前面展望を堪能してはしゃぎつつ…、

 

やって来たのはJR難波駅。ウグイス色の201系が並んでいました。遂に大和路線でしか見られなくなってしまった201系。形式消滅も時間の問題でしょうか…?

 


 

大和路線の201系と言えば、友人がC100で大和路線201本を出すとのことなので宣伝します。

 

 

テンション高すぎで草。

 


 

さて、この後は天下茶屋駅へ。2年前と同じく今回も南海電車がメインです。

 

各停 なんば   6200系6521F 天下茶屋

 

まずやって来たのは6521F。2001年に初代8000系から改造された編成です。8000系から6200系に編入されたのはこの1本だけのようで、他の6200系と比べるとちょっと面構えが違います。

 

準急 なんば  3000系3511F+3509F 天下茶屋

 

続いて走る国宝 大阪府都市開発3000系電車が登場。南海6200系をベースに開発されたそうで顔はよく似ているのですが、桁違いにかっこいいです。

 

準急 なんば   6200系6517F+6000系6907F 天下茶屋

 

そして6517F。こちらは純粋な6200系です。スカートなしの車が平然と走っているのがたまらんですね。

 

この後は下り方に移動しまして…、

 

準急 和泉中央  3000系3509F+3511F 天下茶屋

 

国宝の折り返しを撮影。幌なしの顔もかっこいい。たまらん。

 

急行 林間田園都市   6300系6321F+6371F 天下茶屋

 

続いて6300系の急行。前も後ろも6300系の4両でした。

 

特急 りんかん13号 橋本  30000系30001F 天下茶屋

 

立ち位置を変えて特急も撮ってみました。橋本行きの特急りんかん13号、30001Fが充当されていました。この4日後にまさかあんなことが起きるとは、この時は思いもしませんでした。

 

準急 和泉中央   6000系6907F+6200系6517F 天下茶屋

 

〆に先ほどの6517F+6907Fの折り返し。「日本初のオールステンレス20m車」6000系が先頭でやって来ました。ちょっと線路から離れすぎたかなーって思いましたけど、これはこれで異形式併結ってのがわかっていいかもしれないですね。

 

 

この日はこれにて撤収しました。つづく。