れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2/3-7 関西旅行①

気付けばもう2月の半ばですね…。2月に入ってから色んなところに行っていまして、ブログ更新するタイミングがなかったので、ここらで一気に書いていこうと思います。

 

まずは2月の第1週のお話から。数年ぶりに関西に行ってきました。と言っても何か目的があったわけでもなく、だいぶ行き当たりばったりな旅だったなと今になって思います…。

 

ということで初日。東海道新幹線と在来線を乗り継いで、久々に見る関西の電車に感動しつつ向かったのは大阪。知人と日本橋をウロウロして、夕飯食って、やって来たのは天下茶屋駅。なんでまたいきなり…、って感じですが、前回の長野電鉄に続いて、今回の主役はなぜか南海電車です(

 

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まず登場したのが6200系の50番台。もともとは8200系という形式で、VVVFに更新した際に6200系に編入したグループだそうです。いきなりクセの強い奴が来たなと…。

 

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続いて6300系。こちらはもともと6100系という形式で、更新工事に際して6300系になったそうです。ところで気になるのが窓下に設置された通過標識灯。南海電鉄は各駅停車も通過標識灯を片方点灯させているそうです。関東では各停は消灯ですし、そもそも片点灯自体を見かけることがないので、非常に新鮮です。

 

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こちらは泉北高速鉄道の7020系。6両2本、4両1本、2両1本というなかなか少数派な形式です。よく見ると後ろに2連がついた6+2の組成になっています。

 

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こちらも7020系ですが、4+4の組成になっています。4連は1本しかいないので、後ろにくっついているのは7000系というちょっと違う形式の車両ということになります。貫通路の大きさが違うのでわざわざアダプターを付けているそうですが、そこまでして通り抜けできるようにする必要があるのかなと思ったり。

 

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またまた6300系が登場。今度は4+2+2の8両編成です。前パンの電車撮る機会がなかなかないものでかなり苦戦を強いられました(

 

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続いて南海の8300系。南海の最新鋭形式のようで、見るからに新車って感じです。しかもこの編成は2019年製とか。

 

で、まあ2時間弱滞在していたんですが、撮れたのはこれくらいでした。めっちゃ被ります。

 

で、この後は南海と阪急を乗り継いで塚口へ。

 

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ここでは8000系の通勤急行を撮影。銀帯が復刻されて話題になったらしい8000Fでした。こちらは通勤急行ということで右側の通過標識灯のみ点灯していました。慣れてくると片点灯も面白いもんですね。

 

ということで初日が終了。2日目は特に何もせず、迎えた3日目。晴れ予報ということで、神戸電鉄に行ってみました。

 

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まずやって来たのは3000系。だいぶレトロなお顔をされていますが、神鉄にはこれよりも古いやつがいるとかなんとか。個人的にはこの顔が一番好きです。

 

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続いて2000系。運転台になんか乗っていますね。

 

で、なんか晴れてんだか曇ってんだかわかんなくなってきたのでここで撤収。なんか朝から夜まで反省点の多い1日でした。

 

4日目以降は次の記事に回します。

 

つづく