れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2018年を振り返る 5月編

ハッピーホリデー!

本日は5月の振り返りです。

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まずは5月5日。多摩動物公園開園60周年を記念して「京王線スペシャル電車」が運転されました。蝶と"60"の数字を組み合わせたマークが描かれたヘッドマークが取り付けられての運行。やっぱりサルの骸骨にしか見えない。

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そしてヘッドマークを付けたままライナー運用にも登板。ちょっと冷めかけていたライナーへの熱を再燃させてくれました。

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工臨の話題、ってか機関車の話題ですが、まさかの故障で2017年10月21日以来戦線離脱していたEF65-1115が運用復帰したのも5月でした。久々に6車での運転となった北府中工臨の先頭にも立ちました。

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そして2018年の工臨を語る上で欠かせない東大宮工臨東北貨物線南行の本線上で取り卸しを行うという異例の運転形態になりました。

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初回は連結面の前照灯も点灯。2018年トップクラスの激エモ現場でした。

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そして5月26日。毎年恒例の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。今年は国鉄特急色のPFが宙を舞ったり、

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国鉄色に復刻されたEF64-1023が展示されたり、

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そのお隣にEF64-37が展示されたり。茶色でのイベント出演はこれが最後になりました。

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さらに昨年に引き続き小田急4000形の入場とイベントが重なったため、こんな光景も見られました。この編成をもって小田急4000形のOM入場は終了となりました。


・・・、なんかやたら短かった気もしますが、以上です。