書いてる途中に日付が変わっちゃったので昨日分です。
まずは貨物を1本。
3085レ EF66-33+コキ
EF66-33が3085レで上って来ていたので縦アンで。薄日ではありますが面にも日が回ってくれました。積載も良好ですね。
ここからちょっと移動して数カ月ぶりにワシクリへ。狙いはカシオペア、場所は島川踏切です。
釜ケツやらかしたー。。。ワシクリインカは難しいですね。リベンジ必須かな。
ここから今日のメインを撮るために北上。途中ヤギシブに寄り道して・・・
8735レ(快速 SLみなかみ) C61-20+12系5B 八木原~渋川 10:30
平日ですが夏休み期間ということでSLみなかみが運転されました。逆光ですがとりあえず1枚、ということで。暑かったからか煙も微妙でしたね。
まさか自分がここに来ることになるとは思いもしませんでした。初の上越国境です。自分には無縁の地だと思っていたのですが・・・。
着くとすぐに普電が1本来たので回収。
いわゆるJkワイパーの3連でした。素晴らしいロケーションですね。緑色の架線柱が上越線らしさを助長してくれています。
本題までしばらく時間があったので付近を散策。
ちょっと下の方に降りていくと川があります。
水が冷たくて綺麗でした。
しばらくすると水上行きの普電がやって来ました。
夏らしい写真に仕上がった・・・、かな?
しばらく川遊び()を満喫して再び撮影地へ。待つこと10数分、本題の登場です。
トンネルの中から姿を現したのはロクヨンセン。
205系中原車のインドネシア譲渡配給です。まさか上越国境でこの配給を撮れるとは思いもしませんでした。かつてはEF64重連総括が駆け抜けていたであろうこの上越国境。今ではこうした配給列車などでしか国境を超えるEF64を見ることはできなくなってしまいました。それでも電車6両を従えても軽々と山中を駆け抜けていく姿はとても力強く、頼もしかったです。
先ほどは触れませんでしたが、実は今回のSLみなかみは夏のうちにどうしても撮りたかった列車の1つでした。なぜかといいますと
このヘッドマークです。かつて185系で運転されていた特急 水上の絵幕をイメージしたデザインになっています。今年の春から使用されているこのヘッドマーク。初めて見た時、「これは絶対に撮る」と決意。それほど素晴らしいデザインだと思ったのでした。
春から使用されている割にはなかなか撮りに行くことができず、夏からは新デザインになってしまうかと思ったりしていたのですが、なんと7月も継続。そしてついにこのヘッドマークを撮ることができました・・・。
ちなみに、SLみなかみに留まらず最近の高崎支社のSL関連のヘッドマークは往年の特急列車の絵幕をイメージしたものが多くなっています。中でも私が気になっているのは「そよかぜ」風のDL碓氷。こちらもぜひ撮りたいものです。
ちなみに平日ということもあって転車台ひろばは片手で数えられるほどしか人がいませんでした。ということで普段は人が多くて撮れなさそうなカットを。
D51-745とSLみなかみの牽引機を同時に撮るのは人が多いとなかなか大変なんですよね。
静態保存機と動態保存機。こうしてみるとC61があんなにも綺麗なのが不思議に思えてきますね。
こんなカットも人がいない時ならではですねw まぁいてもできないことはないですけどー・・・()
転車台ひろばを満喫した後はSLみなかみ復路の撮影地へ。1発目は上牧ストレート。
8736レ(快速 SLみなかみ) C61-20+12系5B 上牧~後閑 15:29
直前まで晴れたり曇ったりで不安でしたが本番はきっちり晴れてくれました。無煙ですがまぁもともと高崎行きは煙が期待できないので仕方ないですね。それよりもこのヘッドマークを順光で撮れた喜びの方が大きかったですw
そして渋川と新前橋の停車を利用してイノシンへ。