昨日の分です。
昨日開催された高崎鉄道ふれあいデー。内容が内容だったので無理矢理予定をこじ開けて行ってきました。
今年のテーマは「E!」ということで直流電機が大集合しました。しかも全部ヘッドマークつきという超豪華仕様。左からツッコんでいきましょう。
一番左はEF64 1001。ヘッドマークは「北陸」。もうこの時点で激アツです。原色に復刻されてから初めて撮ったんですけど、白ゴムの破壊力が半端じゃないです。
そのお隣にEF64 1053。こちらは「あけぼの」を掲出。えらい文字がギラギラしていますね(
ということでロクヨンセンのトップナンバーとラストナンバーの並びが実現。個人的にこれが一番アツかった気がしますが、実際のところはこの2機の前だけやたら空いていまして、見兼ねた高崎支社の方が放送で1001号機のプレゼンを始めるっていう…。
そんなロクヨンセンもお隣、中央に鎮座するのがPトップことEF65 501。ヘッドマークは「あさかぜ」。やっぱり年季の入ったヘッドマークってのはいいもんです。
そのお隣はEF65 1102。こちらは「さくら」が付きました。普段は地味な仕業ばっかりなので久々の晴れ舞台ってところでしょうか。
そして一番右はEF66 27。2年前に来た時は缶なしでの展示でしたが、今回は「富士・はやぶさ」が掲出されました。唯一自分の目で見た記憶があると東海道ブルトレなのでこれは感動モノでした。まあお弁当箱載ってますけど。
あと個人的に気になったのはD51-498。先週からプレートが水色に変更されまして、高崎公開も水色プレートのままの展示となりました。2003年のEL&SL水上物語以来でしょうか…?
蒸気機関車全盛期は所属機関区や機関車の状態でプレートの色を分けていたそうですが、水色は中津川機関区配属の機関車の色だったようです。なかなかにかっこいい。
以上、高崎公開のレポートでした。