れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2018年を振り返る 11・12月編

2018年振り返り企画最終回、11月と12月は枚数が少ないのでまとめて。

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11月1日、7801Fに京王れーるランド5周年ヘッドマーク第2弾の掲出がスタート。かわいい路線からオシャレ路線に。

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JRの話題では遂にE257系の転用改造がスタート。第1陣として11月6日にM-103編成が秋田へ。なかなかいい組み合わせの配給なんですが、尾久発なので時刻が色々と残念な感じに。

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そして10日・11日にはEF81-97牽引のEL日本海庄内号が運転されました。

3月23日に秋田に入場したEF81-97は、ローピンに復刻された上で7月11日付けで長岡車両センターに転属。出場後しばらくは黒ゴムでしたが、日本海庄内号の運転前に白H化。またまたとんでもない機関車が誕生したのでありました。

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本来ならC57-180が先頭に立つはずの列車ですが、故障の影響で今年はELでの運転に。とは言えど、時期的にさながら97号機のお披露目運転って感じでしたね。

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そして11日、単8920でEF81-95が突如東高島へ。

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そのまま川崎工臨を牽引。EF81の東高島入線っていつ以来なんでしょう・・・。

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貨物の話題ではセノハチ絡みで運用持ち替えが発生。EF66が久々に東北本線に入線しました。

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月が変わって12月。5000系を使用した「高尾山ハイキング号」が運転されました。こんなにも早く上りの座席指定列車が実現してしまうとは。このほか、新宿発高尾山口行きの「冬の高尾山ハイキング号」、11月には高尾山口発新宿行きの「Mt.TAKAO号」も運転されています。

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あとは年末に京王れーるランドで惜別マークの掲出がありました。スカート外してからこの仕様での展示は初めてでしょうか。


ってことで11記事に渡って2018年を振り返ってきました。なんか、京王ばっかでしたね。来年の目標は京王鉄のブログと勘違いされない程度に工臨を撮ることです。がんばります。


以上です。