一昨日から昨日にかけての記事になります。
一昨日は学校が終わってちょっとゆっくりしてから色々と。
3091レ EF65-2101+タキ 大宮(停車中)
武蔵野線内で2101号機の3091レを見鉄したのでまずはこいつからスタート。遅れてたのでどうなるかなーと思いましたが普電と通快を先に通したので逆に停車時間が長くなりました。
この後9097レを撮ったのですがミスったので写真はなし(50Nでした)。
さて日付が変わりましてここから昨日のお話。
夜発送の高崎ロングを。吹上停だったので行ってみたら照明が。。。まぁ上りの終車は終わってるので仕方ないのですが(
なんか駅外から撮ったみたいですね(
で、発車を待たずに先行して初のロンチキ現場へ。今回の現場は本庄~神保原の下り線でした。初めてということで見苦しい写真が多いですが温かい目で見ていただければと思います。
下り最終通過後の午後1時半頃にロンチキが現場に到着。ロンチキの照明が点灯して作業の準備に入ります。
釜の方を何枚か撮ってからエプロン車側へ。レールを卸す準備が行われていました。
そしていよいよレール卸しがスタート。
思ったよりもハイペースで卸しは進んでいきます。
1~2本目(今回は2本同時卸しでした)の卸しの終盤、今度は3~4本目を固定する作業が始まります。
3~4本目の卸しがスタート。相変わらずのハイペースで写真の確認とかしてると置いていかれます←
ハンドルぐるぐる。
あっという間に卸しも終盤へ。慎重に調整が行われます。
200Mレール4本が無事に卸されました。落下地点にはクッションとして畳が敷かれていました。場所によってはタイヤを使用したりしているみたいですね。
卸しが終わるとロンチキの上では撤収作業が始まります。卸しが行われた場所では今度はレールを固定する作業が始まります。この作業はロンチキの発車後もしばらく行われていました。
再び釜の方へ。発車時刻までしばし機外停車。
今回は1103号機が登板しました。
そして午前3時過ぎ、長めの汽笛を鳴らして現場を去っていきました。
以上が初めての現場での撮影でした。ロンチキが発送される度にどこかでこのような作業が行われていると思うと保線という仕事がいかに大変かがわかったような気がします。こうやって鉄路の安全は支えられているんですね。今回の工事の関係者の皆様、寒い中本当にお疲れ様でした。
さて、夜が明けまして・・・
ここから八高訓練に転戦。
往路は丹荘ストレートで。今回は久々に12系5両を使用しての運転となりました。小川町方が842号機、高崎方が888号機の組み合わせ。個人的には842号機が入ったのがありがたかったです。