れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2016年総集編(12月)

最後に12月分です。

イメージ 1
まず6日にEF65-2127が入場。出場が待ち遠しいです。

イメージ 2

イメージ 3
その折り返しでEF65-2050が出場。1050号機時代をイメージした白プレ金文字での出場となりました。

イメージ 4
14日の8584レが復帰後初撮影になりました。

イメージ 5
甲種では20機目となるEH800が五稜郭へ。これで最後なのでしょうか。

イメージ 6

イメージ 7
22日には岡山のDE10-1717が単8283レで大宮へ。岡山を出たのが6日なので実に16日に渡る長旅だったみたいですね。この色のDE10は初めて見ましたが予想以上にさつまいもでした。

イメージ 8
配給の方は8月から続いてきた115系高崎車の長野配給が一段落。T1146・T1159編成とT1044編成のサハの合計9両が長野へ。この回をもって4連は全滅ということになりました。サハを抜かれたT1044編成は3連としてまだまだ元気に走っていますがこちらもいつまで持つのでしょうか・・・。

イメージ 9
同日にはケヨ34編成の秋田出場配給もありました。

イメージ 10
12系5両を使用した八高訓練があったのも12月でした。非電化DDに客車5両ということで平日ながら大盛況でした。

イメージ 11

イメージ 12
15日には約10ヶ月ぶりにL99サンドが運転されました。恐らく70系の旧新潟色風の塗装になって出てくるものと思われます。

イメージ 13

イメージ 14
最後に工臨。今月は定尺の発送はなくロンチキのみでした。2016年最終発送となった高崎ロングは現場まで足を伸ばしてみました。

イメージ 15
そしてその返空で2016年の工臨撮影を締めくくりました。


5記事(本当は4記事で完結させる予定だったのですが・・・)に渡って2016年を振り返ってきました。被写体不足なんて言われてるこのご時世ですが、個人的には新日鐵の150Mレール輸送や2139号機の特急色復刻などと魅力的な被写体が増えた1年だったと思います。来年も消えていくものを追うだけでなく、新しいものにも目を向け続けられる、そんな1年になればなと思っています。

なんかこれで2016年終わりそうですが年内の更新はまだ続ける予定ですのでよろしくお願いします。以上です。