その1の続きです。
まず屋外の3並びを。
左からDD51 842、EF65 2139、EF65 501。顔ぶれは豪華なんですが…、
高崎から来た2機は完全に放置状態。youは何しにOMへ。
せっかくなので屋外展示車両もちょっと遡ってみましょう。
去年はEF65 1115、EF65 2139、EF81 81の3機。2139号機と81号機がパン上げ、1115号機はパン下げでしたが、3機とも両エンドにヘッドマークを付けての展示でした。いま考えると去年は結構あたりだったような…。
2015年はDD13 1、EF81 139、EH500-43。主役(?)はあすなろを引き連れてきた139号機。この頃は秋田に転属してさらには田端に転属するだなんて思ってもいませんでした。
そして2014年。HD300-6、EF64 1001、EH200-9。そこはかとなく漂う高崎臭がなんとも言えない年でした。
で、2017年。高崎からのゲストはこれ以上書くこともないので真ん中のやつを。
まず2エンド側。先日まで取り付けられていたJR貨物30周年のヘッドマークが取り付けられていました。貨物棟ではこのヘッドマークのデザインのステッカーが販売されていました。もちろん購入。
先週8087レを牽いた2139号機ですが、本来なら1091レに流れるところをそのまま新鶴見に戻って大宮公開に出演という活躍っぷり。2年連続になるのにわざわざ持ってきたってことは、やっぱりJR貨物30周年記念にはこの釜が相応しいということなのでしょうか。
ちなみにこちらも区名札の横は30周年記念仕様。
続いて1エンド側。こちらもJRF30周年記念ヘッドマークですが、2エンド側とは異なるデザインのものになっています。
こっちもなかなかかっこいいですね。このまま本線走ってほしい…。
貨物も旅客も同じ30周年、どこか温度差のようなものを感じる屋外展示でした。
あとはACCUMが置いてあったり。未来のキップを、すべてのひとに。
試乗会は253系でした。2年連続で東武直通特急の試乗会ということになります。
屋外はこのへんにして、最後に車体棟を。
毎年205系が餌食になってる車掌体験ですが、今年は211系が担当していました。
塗装中の251系。
塗装中のおどり子ごう 185系。そういえばEXPRESS185塗装が11月までって発表があったそうですね。もっと早いのかと思ってたら意外と先の話でしたね。
そして今回一番面白かったのが…、
踊り子に紛れてしれっと小田急の車両が。
ある意味歴史的なOM公開だったと思います(
午後からヘッドマークの付け替えとかもあったりしたのですが、用事があるのでここで撤収。来年はもうちょっとゆっくりしたいです・・・。
以上です。