れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

11/11 第17回ふれあい鉄道フェスティバル Part1

昨日分です。

昨日も1日フリーだったので午前中から参加できる喜びを噛み締めつつ尾久公開へ。枚数が多いので2部形式にします。

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今年は田端駅から歩いて行ったので入場前に田端運転所を観察。133号機が整備中でした。

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しばらくして1104号機の入換がスタート。踏切を渡って交検1番線へ。車体洗浄でしょうかね。

そんでもって入場。待機列の長さが尋常じゃなかったですが意外とすんなり入れました。

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入ってすぐ目に入ったのが今年はやけに充実している休憩車両。高崎から来た12系と185系B4+B7編成の合計15両ですがお昼時はさすがに満席だったようで。12系は回送幕、185系はおどり子ごうでした。

イメージ 15駅側にはE26系も展示されていました。大宮方にはカヤ27がくっついてますが見えるわけがありません。

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続いてオハネフ25-14。1時間ごとに愛称表示を変えるスタイルの展示でした。最初はとりあえず北斗星、この時間は光が当たらないので曇っているうちにささっと。

そうこうしているうちに雲が切れ始めてきたので機関車エリアへ。

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東京支社が金と権力で奪い取ったEF81-139が満を持して尾久公開に登場。上野方はゆうづるHM、よく似合ってます。

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お隣は毎度おなじみ高崎のDD51-842。はくつる

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その横にPF。今年は田端の推しメン1115号機ではなく1102号機が展示されました。ヘッドマーク夢空間北東北。PFが牽いた実績もあるみたいですね。もちろん前期型ですけど。

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そしてその横にはEF64-37。尾久公開=Pトップってイメージだったのでなかなか新鮮でした。ヘッドマークはあけぼのを期待してましたがなんと北陸。少なくともこの色で牽いたことはなかったと記憶していますが、なんか妙に似合いますね・・・。

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ってことで今年は2年ぶりに4並びとなりました。やっぱ4機並べてこその尾久公開ですよね。

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転車台は今年もお召し仕様なEF81-81。転車台実演の途中で見事に曇り、今回も曇り釜の才能を存分に発揮しておられました。

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お召し仕様の1エンド。連結器も塗り直されていますね。

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区名札は金文字の"田"。その横に御召の札。

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2エンド側はヘッドマークなし。通常の区名札の横に御召予備の札。なんかAT公開を思い出す・・・。

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去年に引き続き入換要員のDE10の並びもありました。1571号機と1751号機、紛らわしいったらありゃしない2機の夢のコラボが実現。

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エルム、北斗星、旅立ちJR号、カシオペア、そしてあけぼの。

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あけぼのの裏にはハタウシの文字。

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11時になってオハネフ25-14の愛称表示が北斗星トマムスキーに。

そしてどっち側も面が当たらない時間帯に突入していきます。

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まだギリギリ上野方に当たっているうちにスナップ的ななにかを。連結器さえ隠せば割とそれっぽく見えなくもない139号機。

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夢空間と北陸。大宮方に停止位置を合わせてあるので上野方は頭の位置がバラバラでした。

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ちなみにこの北陸のヘッドマークですが、EF81用のものなのでアタッチメント金具を介して取り付けられています。

といったところでPart1は終了。Part2は午後からのお話になります。