鮮度落ちになりますが…、5月28日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェスタ」に行ってきましたのでその報告を。今回は4部形式になる予定です。
土曜開催ということで普通に学校がありましたので今年も午後から。いつもならJRF棟から行くのですが今回は最初に3並びの場所へ。
今年の3並びは手前からEF65 1115・EF65 2139・EF81 81となっています。田端の釜がOM公開に来るのは3年ぶりでしょうか。
まずEF65 1115。1エンド側は「はやぶさ」が掲出されていました。なぜかこいつだけパンが上がってないわけですがその答えは最後に判明することになります。
田端釜に挟まれる形になったのが先日原色に復刻されて話題となったEF65 2139。こちらのヘッドマークは「あかつき」でした。
今でこそ新鶴見で貨物仕業に従事している2139号機ですが、1139号機時代に数年だけ関西ブルトレを牽いていたこともありこのヘッドマークが選ばれたのかなーと。
そして一番奥のEF81-81。「北斗星」のヘッドマークが掲出されていました。よく見ると金縁ですね。
続いて反対側。
EF65 1115の2エンド側は「出雲」。いい組み合わせですね。
EF65 2139の1エンド側は「あさかぜ」。今年でデビューから60周年だそうです。
ちなみに2139号機の区名札の脇には「国鉄色復活」の札が。「なは」を彷彿とさせる素敵なデザインです。
出場前にはこんな感じで記念撮影会をやっていたみたいですね。
そしてEF81 81の1エンド側は「ゆうづる」でした。こちらは青函連絡特急110周年ってことで選ばれたのでしょうかね。
3並びの向かい側には入場中のD51 498。そろそろ出てきてほしいものです。
こういうイベントではやっぱりこっち側を撮らないと、ですね。
札は「試」になっていまいした。
試乗用のスペーシアと並ぶシーンも見られました。それにしても色々と凄まじい塗装ですこと・・・。
その1は以上です。その2ではJRF棟の様子を書いていきます。