11月30日の撮影分です。
この日は天気が良さげだったので久々に新金線に行ってみました。
工8431D キヤE195系ST-1編成 金町～新小岩信
やって来たのは中川放水路橋梁、国宝ST-1編成がゆっくりと通過していきました。水面が割と穏やかで空も澄んでいたので、今回は縦で切ってみました。
この後は越中島貨物駅へ。
午前便で送り込まれたST-1編成、あわよくば積み込みも撮れればと思っていましたが、レールの本数が少なかったようで到着した頃には終わっていました。
レール積下装置の動作試験は見ることができました。越中島で見るのは2回目ですが、なかなか現場で見る機会に恵まれません…。
反対側のクレーンも稼働。
来月で甲種輸送から6年になるST-1編成。来年こそは現場でその姿を拝みたいものですが…。
動作試験が終わったところで他の車両たちを。
TMC400A 57と検査切れのチキ6000たち。このチキたちの処遇も気になるところです。
何かと振り回されがちなST-11+ST-12コンビも留置されていました。今年は4月中旬から7月下旬まで3ヶ月ほどバラされて運用入りしていましたが、それ以降はまたユニットに戻っています。このあと12月4日の午前便（銚子工臨）で発送されたようです。
イグアナクレーンの下にはイヌが2匹。今年3月をもって引退とのことでしたが、未だ解体されず、構内に留置されています。外から見えやすい位置に来たのは久々ですね。
程なくしてST-1編成が動き始めまして…、
引上線で折り返してこの位置へ。こちらは12月6日の午後便（宇都宮工臨）で発送されたようです。
ここまで見届けて撤収。空も青く澄んでおり、気持ちのいい1日でした。
以上です。
