毎年恒例のOM公開。今年は知り合いを何人か誘ってオフ会的な感じで回ってました。
多くの方が取り上げてる話題なのでまぁ自分なりの考察とか交えて書いていけたらなぁと思います。そして写真が多いので2部形式でいきます。
まずは貨物ブースへ。入り口付近にDD51 1801が展示されていました。
「最終全般検査」。デデゴイもいよいよ終焉が見えてきたということでしょうかね。最終全検という言葉がちらほら聞こえてくる時代ですね。それにしても気合いの入った展示の仕方ですね。
愛知機関区の区名札の横にも最終全検の文字が。素敵な演出ですね。
そして貨物棟の中へ。
入って真正面にいる運転台開放車両はブルサンことEH200。去年はPFがヘッドマーク掲げてましたね。
次に見えてくるのが金太郎ことEH500。連結器まで外されて模型のジャンク品みたいになってました。
この金太郎は仙貨所属の金太郎。その奥には…、
「門」の区名札。そう、門司所属の金太郎です。まさに夢の共演ですね。いやー、感動的です(てきとう)
そして車体吊り上げ実演用の釜ですが、今年はなんとあの釜が使用されました。
この写真だけで釜番まで特定できたあなた、かなり貨物沼にはまってますね(((
ということで今年の車体吊り上げ実演に使用されていた釜はEF65 2095です。ただの青プレではなく、1エンドのジャンパ栓受けがないのが大きな特徴の釜です。まさか検査通すとは思ってなかったのでびっくりです(((
早く運用復帰して貨物を牽く姿を見たいものです。
その横にいたのがHD300-1なのですが…、
なんか足りないですね…。そういえばなんか赤い箱が通路の脇に転がってたような…。
そのお隣にはDE10 1142。解体中にしか見えないんですが大丈夫でしょうか(((
出口付近にはEF64 1017が窮屈そうに押し込まれていました。この釜の動向も気になるところですが…。
貨物棟では毎年恒例(?)のナンバープレート販売もやってたわけですが、チョイスがなかなかですねこれ…。1117号機…、地味なネタ釜です…。
さて、貨物棟を出て、屋外の展示コーナーへ。
最近まで鉄道博物館にいたけどムーミン(EF55 1)が入ってきたせいで押し出されたらしいDD13 1が展示されていました。鉄道博物館の増設計画もあるので屋外展示は珍しいのかな…?
そのお隣にはあすなろを牽引してきたEF81 139。鳥海ヘッドマーク付きでした。あけぼのかなーと思ってたらまさかの鳥海。赤い釜によく似合うデザインですよね。
反対側は展示車両の都合でこんな感じにしか撮れず((( はくつるヘッドマークが付いていました。
EF81の隣にはEH500が。金太郎が3機も入場してるとは知りませんでした。毎年恒例の3並びは架線柱の関係でこれが限界でした(((
なので185系を入れてこれで3並びってことで() 狙ったかのような絶妙な位置に停まってるなぁと思ったのは私だけでしょうか(((
で、3並びが撮れなかったりEF81のはくつる側が撮れない理由はある機関車の存在でして…、
かなり長いこと入場していたC57 180です。展示してくれるだけでありがたいんですけど場所が・・・。まぁそれはさておき、懐かしいヘッドマークですね。ばんえつ物語っていうとこのヘッドマークをイメージしますが、今はなんか違うみたいですね。
そして青森からはるばるやって来たあすなろ。車内が開放されていましたがとにかくあっつい(((((( まぁ座り心地はよかったです。
あとは縦アンで。連結器曲がってません…?()
ということで、Part2に続きます。