れーるノート

首都圏のレール輸送といずっぱこ

2018年を振り返る 9月編

本日は9月の振り返り。

イメージ 1
まずはロンキヤの話題から。8月20日に再び首都圏に姿を現したキヤE195系LT-1編成。9月の試運転は越中島貨物線からスタートしました。

イメージ 2
その後も各地で試運転を行い、9月21日に小牛田へと帰っていきました。今回は大きなトラブルもなく無事に終了。小牛田に戻ったロンキヤは11両に戻され、運用開始に向けた試験を繰り返しています。

イメージ 3
工臨は特に目立った話題もなく。無灯火のまま出発信号を踏んでいった東神奈川ロングくらいでしょうか。

あとは19日発の東大宮操ロングが運休(新小岩信~東大宮操間)で越中島貨物へ持ち戻り。取り卸し中止でレール積んだまま戻ってくることはたまにありますが、運休ってのは久々に聞いた気がします。

イメージ 4
そして下旬には信州カシオペアも運転されました。本運転の参戦は叶わず前日の入換だけかじって終了。

イメージ 5
一昨年、昨年と三度に渡って信州カシオペアの牽引機を務めたEF64-37は13日にAT入場。

イメージ 6
先日ようやく原色・白H化が確認されまして、またとんでもない機関車が爆誕することになります。

イメージ 7
電車の話題では185系の廃車がひっそりと進行。9月11日にはB4編成が長野へ。

イメージ 8
8月28日にはB3編成が、

イメージ 9
8月2日にはB2編成も長野送りになっていました。自走で長野まで行けちゃうんであまり話題になりませんでしたね(

イメージ 10

イメージ 11
そういえば山手線がスタァライトされたのも9月でしたね。ラッピングの種類が多い上に海側山側でラッピングが違うという鬼畜仕様でした。


・・・、以上です。