先週の火曜から金曜にかけて長野に行ってきましたので、その時の記事を。
まずは初日の13日。この日から長野に行ったわけですが、その前にちょっと寄り道して…、
回9895D キヤE195系ST-1編成 東京貨物ターミナル
キヤE195系ST-1編成の回送を。実は前回もここに来ていたんですが、思いっ切り晴れられて撃沈したのでリベンジ。今回はなんとか曇ってくれました。あと、お盆なので背景にめっちゃ機関車が留置されていたのもよかったかなと。新塗装のEF210、JRFロゴなしのEF64、HD300の901号機と1号機など、なかなか濃いメンツだったり。
尾久へと戻ったST-1編成は、翌14日に所属先の小牛田へと帰っていったようです。
さて、この後は北陸新幹線に飛び乗っていよいよ長野入り。
宿泊先に荷物を置いて、最初に向かったのは…、
こちら。長野電鉄の長野駅です。なんでいきなり…、って感じですが、今回はなぜか長野電鉄を中心に話が進んでいきます。
長野電鉄に来た理由の1つがこちら。もと東急8601Fの、8500系T1編成。長野電鉄に譲渡された8500系の中で、唯一白Hゴムが復元されている編成です。
長野入りの前々日くらいまでは「これが撮りたい!」っていうものが特にないという有り様だったんですが、この編成の写真を見て一目惚れ。超かっこいい。
ライトが点いたところでもう1枚。やたらとライトが強いので地下で撮るには一苦労でした。
ところでこの長電の長野駅、この車止めの感じがなんとなーく京王線新宿っぽいような…。行き止まり式の駅なんてみんなこんな感じって言われたらそれまでですが(
望遠飛ばして地下鉄構図擬きも。こちらはT3編成。スカートない車両ってのはやっぱりエモいです。
続いて特急 ゆけむりが入線。もはや説明するまでもありませんが、もと小田急10000形、HiSEが使用されています。
ロマンスカーって言われたらHiSEを思い浮かべる世代なので、久々に走っているところを見られて素直に感動。やっぱりこの顔ですよ。
ずーっと地下に引きこもっているのもアレなので、朝陽駅付近のお立ち台へ。
着くとすぐにT2編成が登場。長野電鉄の鉄道むすめ、「朝陽さくら」のラッピングが施された編成です。
これ以降は全部曇ったので撤収。夕飯を食って夜の部へ。
1021M 特急 しなの21号 長野 383系A8+A101編成 長野
夜はJRとしなの鉄道を撮りに長野駅へ。まずしなの21号。6+4の10連でした。超かっこいい。
続いて妙高高原行きのワンマン。コカ・コーララッピングのS11編成でした。北しなの線の列車は車止めの関係で停まっているところを前から撮れないので、発車したところを撮らざるを得ないというわけです。暗いです。
2686M 普通 小諸 115系S15編成 長野
そして小諸行きの普通列車。こちらは足回りのロープこそ気になるものの、停車中のシーンを撮れます。ただ、暗いです。中央線からいなくなってだいぶ経つ割にはあんまり懐かしさを覚えないと思ったら、L99とかいう編成がいましたね(
発車の直前に名古屋からの特急しなの23号が入線。これは前から撮れないので連結面を。A7+A204+A203編成の6+2+2でした。貫通顔もかっこいいですねえ。
1550M 普通 上諏訪 211系N318編成 長野
ついでに211系も。このホームは足回りが比較的スッキリしていていいですね。
そんでもって、〆に留置線へ。
停泊の115系が停まっていました。こちらは湘南色の2連としな鉄色の3連。
こちらはしな鉄色の2連と「台湾自強号色」のS9編成。5連が2本停泊しているようです。
これで初日は終了。2日目につづく。