激動の2021年度も終わり、2022年度が始まりました。気付けば越中島キヤ工臨も2年目に突入です。
新年度1発目の撮影はやはりキヤから。前日の暴風雨で桜が散っていないか心配しつつ、越中島貨物線へ向かいます。
…、なんとか耐え凌いでいてくれました。
工7233D キヤE195系LT-2編成 新小岩信~越中島貨物
程なくしてロンキヤが登場。東京レールセンター送り込みの午後便です。この日は午前便でST-8+ST-10+ST-20編成が、午後便でLT-2編成がそれぞれ送り込まれました。
望遠でもう1枚。歴史を感じる小名木川橋梁と最新鋭車両の組み合わせ、たまらんですね。
この後は越中島貨物駅へ。
この日送り込まれたキヤは全て構内南側の貨車置き場に集結していました。一番奥には前日に送り込まれたLT-3編成の姿も見られました。
積込線にはチキが12両。よく見ると奥の方のチキはレールを積んでいます。
最後に運河の反対側へ。
定尺キヤには既にレールが積まれていました。
イヌ君スイッチャーの姿もありました。
積卸作業場に車両はいませんでしたが、小型のクレーンが稼働していました。フラッシュバット溶接で150Mレールを仕立てるために使う定尺レールを動かすためのクレーンだと思うのですが、稼働しているところを見たのは初めてでした。
この日はこれにて撤収しました。